東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.
東方三月精Wiki
↑こっそり更新中
<あらすじ>
日の光の妖精・サニーミルク(画像左)(日光の屈折を操って姿を隠す程度の能力)
月の光の妖精・ルナチャイルド(画像中)(音を消す程度の能力&ドジっ子な程度の能力)
星の光の妖精・スターサファイア(画像右)(レーダー程度の能力)
三匹合わせて光の三妖精。
今日も幻想郷で悪戯を仕掛けます。
<解説>
比良坂真琴氏のとっつきやすい絵柄のおかげで、普通の萌え漫画として観れる漫画。
一方で「幻想郷最弱」らしい「妖精」を主軸に据えた漫画という側面が本質だと思う。
ゲーム本編では雑魚キャラである「妖精」ですが、こんなのも居ますよという意味では奥が深いと思う。
また彼女達を通して「幻想郷の自然」も幻視出来たりするのも忘れてはいけない。
ある意味では日常漫画。
単行本の値段は1500円と高め。
だけど、ゲストキャラもかなり幅広いので初心者にオススメ。
<1巻>
第1話「梅雨の季節」
紅魔館へ三妖精が潜り込みます。その後、働かないからメイド長に追い返されたとかなんとか。
第2話「幽霊の憂鬱」
幽霊捕獲。妖夢もちょっと登場。三妖精のコスプレがいい感じ。
第3話「高草の兎」
ゲストキャラを積極的に出して行こうと神主が決めた転換期。鈴仙は能力的に凄そうに見えるけど、儚月抄ではヘタ(ry
第4話「異変の向こう」
この年は確か後の常識に捕らわれない現人神が博麗神社を地上げしに来た年です(つまり風神録)。
第5話〜第6話「魔法使いと嘘」
彼女はまだ怪綺談EXの魔道書を持ってるんですかねぇ。
第7話〜第8話「春の幻」
春告精到来、紅魔館再び。お嬢様は相変わらずお嬢様でした。めーりん……。
1巻特別編「酒三杯にして」
紅い悪魔、華胥の亡霊、永遠の姫、そして異変と妖精。
<2巻>
第9話〜第10話「有情の霧雨」 感想
ここから三妖精と魔理沙の馴れ合いがスタート。ツチノコを庇う魔理沙は一見の価値あり。
第11話〜12話「玄武の沢」
玄爺が現れる……そう思ってた事も私にもありました。
第13話〜14話「嵐の勁妖」
四妖精となって霊夢に悪戯を仕掛けます。
第15話〜16話「天体の悪魔と神」
この編から霊夢が三妖精&ゲストに酷い目合わされるのがデフォルトになってくる。
2巻特別編「妖精大戦争」
光の三妖精VSチルノ!? 今年こそは、おつきみ、おつけもの
<3巻>
第17話〜18話「壷中の虫、酒虫の壷」
萃香からお酒を受け取った霊夢だが、知らん内に妖精に盗まれる。そこで鈴仙さん&師匠登場。
第19話〜20話「お化けの恐怖」
霊夢が三妖精を蹴り飛ばす話。でも最後は比良坂三月精のお約束へ。
21話〜22話「世界最大の生命体」
大木編。博麗神社の近くにあったミズナラの木が、龍神様の放った落雷に打たれた! そして霊夢がとった行動とは……。
23話・24話・25話「二つの世界」
引き続き大木編。ミズナラの木が謎の消滅を遂げ、代わりに現れた大木。そこへ引っ越そうとする三妖精の前に現れた八雲紫の真意とは……。
特別編「三妖精の一日」
何気ない一日。そして三月精に対する管理人の感想付き。
東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.
<あらすじ>
博麗神社の近所に引っ越してきた三妖精。
よし、ならば博麗神社の秘密を探るんだ。
第三部、始。
<解説>
という事で何も変わってませんが博麗神社編へ突入してるらしいですが、別に突入してるようには見えません。きっとサニーのせいです。
作画は変わらず比良坂真琴氏。
1話〜2話「神社の裏側」
博麗神社の神棚には勝手にお酒が供えられているらしい。
霊夢が供えた訳ではなく、また霊夢も「お酒を神棚に供えた人物」が誰か分からない。
それを聞いた三妖精は確認すべく博麗神社に忍び込むが……?
3話〜4話「石の下にある物」
夏だから肝を試そう。
続々と集まった愉快な仲間達。
そこで魔理沙が持ってきたものとは?
5話〜6話「不動の信仰」
縁日を取り行う命蓮寺。
魔理沙はその帰りにお地蔵さんを拾ってくる。大したシーフだ。
神社と違って何も宿ってないというお地蔵さんの正体を探る。
お地蔵さんと言えば閻魔様はお地蔵さんから成った物もあるらしいが……?
7話〜8話「イクチとナメクジ」
茸狩りにやって来た三妖精。
そこでサニーは数百ほど大量に成っている「いくち」を見つける。
しかし魔理沙は何やら微妙な表情で一回休みフラグを立てていくのだった……。
はたしてルナはゆっくり出来るのだろうか。
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チェキ空の東方三月精9話「長太の妖貝」の感想
東方三月精 〜Oriental Sacred Place. 第11話「満月の化かし合い」
東方三月精 〜Oriental Sacred Place. 第12話「紅白信仰合戦」の感想
東方三月精 〜 Eastern and Little Nature Deity.
<解説>
上述の「 Strange and Bright Nature Deity.」が第二部だとすれば、この「Eastern and Little
Nature Deity.」は第一部。
松倉ねむ氏作画。
現在は絶版につきプレミア化。色々あったんです。
当時はゲスト抜きで三妖精と霊夢・魔理沙で回してました、とだけ。
上海アリス通信 三精版
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