カントー編最終話。


 最終的にセキチク南の浜辺でサーチャー使ってました。



 その結果、

 

  Lv49→Lv51
  Lv49→Kv51
  Lv45→Lv51
  Lv48→Lv54
  Lv50→Lv53
  Lv46→Lv50

 平均レベルが50近くになりました。

<これで勝負よ!

おー!!

 妖精大決戦。



 1戦目 VSカンナ

 実に氷使い!

<ちくしょー、くらえーっ。火炎放射!

 だから基本的に瞬殺!



 早苗ぽん(水/草)だけはブラックに頼みました。



 いぬさくやも撃破。

<MUGENの世界へ帰れ!




 2戦目:VSシバ

 こいつは結構強かった。原作より強かった。
 しかしパワーアップした妖精パはなんとか撃破する。



 Aモコウ。前回挑んでみたら先手を取られて苦戦。
 しかし素早さ振りとレベル上げでチルノが先手を取れるようになったので瞬殺!



 地味に強かった一輪さん。星蓮船キャラですね。ノーマルと格闘持ち。
 割と大技が多いので運も良かったです。耐久で削り殺す。

 メイリン・ロックハートことAメイリン辺りも強かった。
 マジ強かったです。



 3戦目:VSキクコ

 前回はレミリアで投げましたが、今回は大丈夫!



 地味に厄介な小傘の威嚇。ぎゃおー、食べちゃうぞー。
 ハイドロポンプを撃ってくるのはキャラ的に良かった。
 シャドボで効果抜群だったけど、物理が下がってるので交換して元に戻しておく。



 究極生命体永琳NA。
 ねむりごなを使ってくるけど、まあそれだけ。



 問題のEレミリア。画像はキャラが消えてるけど、きっちり冷凍ビームを撃ちこんでます。
 キクコ婆ちゃんも撃破。
 そして遂に奴との対面が……。

<ふっ、久しぶりだな! メリー、そして妖精達よ!

<お知り合いですか?

<ええ、チーターマンよ。

<そういえばメリーさん。貴女はワタルに会う為にここまで来たのだと……。

<ええ、幻想郷的な力を彼に見せ付けるためですわ。

<幻想郷的な力?

<それは「自然」だ。

<どういう事?

<彼はポケスペにおいて自然を守ろうとしました。ですが、その方法として人間を抹殺しようとした過去があります。

<いや、当時は金銀がなかなか出なくてね。しかし自然を守りたいのは本当の所だよ。

<それならいいじゃないですか。

<だが、そうはいかないんだな。

<魔理沙? あなたがなぜ……

<私は魔理沙・キサラギであって魔理沙・キリサメではないんだぜ。ちょっとワタルの手持ちとしているだけだぜ。

<はあ……。で、なんの用ですか?

<私はワタルと手を組んだ、そして妖精を否定すると宣言したんだぜ!

は? 何言ってんの、この人。

<幻想郷にある自然は、外の世界で破壊された自然が幻想入りしたもの。つまり幻想郷が緑豊かな土地なのは自然環境が破壊されているおかげなのです。

<なるほど、つまり「幻想郷の自然は、自然破壊」とでも言いたいのね。

<……まあ、そうなんだけどポケスペで暴れてたのも昔の話だし、イエローはもうヒロイン扱いだし、今は「ダイヤのごとく!」編だし、どうでもいいかなーって。


                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧   ←魔理沙
                     /  /
                 (^o^)/ 自然が何でも
                /(  )    思い通りに出来るってなら
       (^o^) 三  / / >
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /
 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す

<なんという上条さん。

鼻に付くわ、その人間特有の無理解。美しく残酷に神主の生み出した幻想に抱かれて往ね!

出来るものならやってみろ!

<何、この流れ……。

<……なんか俺にとっても訳の分からない展開になってるが……まあいい。行くぞ! 俺のチート軍団に勝てるかな!

お、おーっ!



 4戦目:VSワタル

 

 衣玖(ドラゴン・電気)や、寅丸(岩・電気)などを繰り出すが何とか撃破する。

<あたい最強ね!

<ふっ、やるじゃないか! だがこれからだ!

<な   ぜ   だ! 私は主人公なのに……妖精とはいったい……うごごご

<な、何を言ってる? 魔理沙。

私は……霊帝……ケイサル・魔理沙……。すべての光 すべての季節 南極と北極の氷を消し……そして私も消えよう。永遠に!!



古の白き祭壇、今ここに……。 いでよ! まつろわぬ魂たちよ!

(メタルブラックより)

はーはっはっはっはー!

ぎゃー!

虐殺です☆ 地球もダ○イアス星も全て真っ二つです☆

<くっ、先手を取れないうえに一撃でやられちゃう!

<くっ、なんだこの展開は……俺にも付いていけん!

<とりあえず魔理沙を倒さなきゃ! ドラゴンメテオは炎タイプだから……



<ふう、「もらいび」で……。



<ぎゃー!

<サニー! ブレイジングSは電気だから、私のちくでんで避けるわ!



<うごごご……。

<ふう……福寿草(元気の欠片)をいっぱい買ってて良かった。



<サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、リリーブラック、チルノ、大ちゃん。君達の実力を認めよう。だが今は緊急事態だ、何かがおかしい!

<はい、私もなんか訳が分かりません。

<くっ、あたいには何がなんだかサッパリだよ!

<実は君達より先に俺を倒した子が居る……その子の名は……。



<早くラスボスのもとへ行くんだ!

<日本語でおk?

<奴は君達を抹殺して地球の光を閉ざし、春を奪い、南極と北極の水位を上昇させて地球を破壊するつもりだ! このままではタイ○ーEDになってしまう!

<はあ……タ○トーED?

<地球を守ってくれ、それは自然の権化たるにしか出来ない!

<……どうする?

<そりゃ行くしかないんでしょうね……はあ、訳わかんないわ。

<でも妖精が死んだら確かにそうなるわね。妖精を殺すという事は地球を殺していくのと同じだわ。

<妖精を殺すという事の意味が分かってないんでしょうか。そんなに地球を壊したければ東方に執着する必要なんてないと思うんですけどね。

<いや、それ言っちゃまずいでしょ

<ま、やるしかないわね。

<妖精達よ。これがカントー最後の戦いになるでしょう。蓮子……いえ、ラスボスを止めなさい!

おー!!



 次回、カントー編最終話。
 『自然』



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