・サニー系、ルナ系、スター系、チルノ系、妖精系を主軸にクリアを目指す。
・出来る限り妖精以外のキャラを戦闘に使わない。
・ちびサニー、ちびルナ、ちびスターを捕獲する際にちび魔理沙を使用する事を許可する。
・秘伝要員の連れ歩きは許可。ただし戦闘には出来るだけ参加させない事。
・もし詰まったらレベル上げや助っ人を使う事も辞さない。しかし出来るだけ粘る事。


 ようやく三妖精を捕獲したのでやりこみ開始です。
 しかし全国図鑑入手までは苦戦が強いられそう……。
 くじけずにマッタリとやっていきます。


 <前回のあらすじ>




 スターは一番最初に捕獲されてました。



 <持ってかないで―

<持ってくぜ



 こうして三妖精は魔理沙さんに捕獲されるのでした。
 めでたしめでたし。
 しかしサニーとルナを小脇に抱える魔理沙の腕力も侮れないな。儚月抄ではレミリアと殴り合う描写が1コマだけあったし(中巻参照)




<な、なんか魔理沙に捕獲される夢を見たような……。

<夢ではありません、貴女達は魔理沙に捕獲されたのです。

<ぎゃあっ。

<おはようサニー。今日も朝は一番遅いのね。

<魔理沙ならとっくに帰っちゃったわよ。

 

<え……魔理沙って御三家ですよね? 本当に魔理沙抜きでやるんですか?

<やるのです。

<えっと……これはどういう事なのでしょうか、紫さん……。

<私は八雲紫ではありません。カントーに遊びにやって来たポケモントレーナーのメリーです。

  <(どう観ても紫さんだよ……雰囲気とかがメリーって柄じゃないし)

<さて、貴女達の能力や技構成を見せてもらいました。

  

 誰も一致技を覚えてない始末。
 それに対してメリー(?)が一言。



 注:画像の人は少女臭がちょっと強くて傘を差してるメリーであって賢者の紫様じゃないよってあっきゅんが言ってた。

  <(やっぱ紫さんじゃん……傘とか持ってるし)

<さて、貴方たちには早速レベルを稼いでもらいます。

  <へ?

<今のままではとてもじゃないけど太刀打ちできません。私の友人がそれを証明してくれるでしょう。



  <秘封倶楽部のラスボス!?

<あー、パッチ忘れてた結果がこのざまだったわ。これじゃネタバレだわ。

 注・当初は秘封ライバルパッチを当てずにやったせいで、ライバルの名前が適当に(ry

<いやいや蓮子。今はポリゴンもあやしいパッチで進化するのよ。ポリゴンショックはピカチュウが悪いのです。ポリゴンに罪を被せる所が人間の厭らしさよね。

<スカーフZは十分強いからいいじゃない。まあいいや、じゃあまずは戦ろうかしら。




 先制「でんこうせっか」



<こ、こういう役割は普通はルナが……ひデブっ!

 <サニィイイイイイ!!

<あやや。貴方がたですが。そのようなレベル差で挑むとは身の程知らずな……。

 <ひぇ〜



 先制「でんこうせっか」

<うわば!

<これで……ラストォオオオオオオ!

<ひゃー!

 先制「でんこうせっか」





<さすがラスボスだわ……さすが蓮子ね。

<こんなの無理っ! でんこうせっかで1確とかないって!

<ならばレベルを稼げばいいのです。貴方たちは確かに弱い。でもそれは不一致のノーマル技しか覚えていないからです。レベルを上げれば一致技も覚えるはずです。

<そ、そうか! さすがは、ゆか…………いやメリーさん!

<やはりポケモンバトルは技ね!

<よーし、レベルを稼ぐわよ!

 突如現れたれんk……いや謎のラスボスと、彼女につき従う文。
 そして新たにレベルを稼いで技を鍛える事を目指す光の三妖精。
 はたして光の三妖精はラスボスを打ち倒す事が出来るのか!

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